2020-02-19 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
○参考人(山脇啓造君) 先ほども、ちょっと時間がなくてその共生社会づくりのところは飛ばしてしまったんですけれども、今、多文化共生に取り組んできた自治体の中で、幾つかの自治体がこの偏見、差別の問題に取り組み始めているわけですね。
○参考人(山脇啓造君) 先ほども、ちょっと時間がなくてその共生社会づくりのところは飛ばしてしまったんですけれども、今、多文化共生に取り組んできた自治体の中で、幾つかの自治体がこの偏見、差別の問題に取り組み始めているわけですね。
○参考人(山脇啓造君) はい、分かりました。 群馬県のその知事の会議の中でも、外国人のキーパーソンの方は参加していました。ベトナム出身の方、ブラジル出身の方が参加していまして、そうした方々は、実際の住んでいらっしゃるその市町で活動をして、そこで認められた方々なんですね。
○参考人(山脇啓造君) それは、外国の事例ということですか、それとも国内も含めて。
今、私、冒頭に申し上げた言葉は、明治大の山脇啓造教授がおっしゃっている言葉でもありまして、この山脇教授がこの研究会の座長をなさったというふうにお聞きをしているわけですね。非常に私もプログラムの内容を読ませていただいて、精力的に今の課題に取り組んで、そして国あるいは地方公共団体あるいは企業も含めて、これからの課題というものをお示しになっているというふうに思うわけですね。